女声合唱団コール・ジューンでお母さん役？！

 ビクタースタジオで女声合唱団コール・ジューンのレコーディングでした♪( ´θ｀)ノ

今回はコール・ジューン初のお母さん役(笑)。卒業するわが子に贈る歌でした。

この曲は福島の小学校で、先生と生徒とお母さんで作ったそうです。
1番は子供たちが卒業式の歌として歌うのですが、2番ではお母さんが子供に宛てた別のメロディーで歌う。そしてその2つが重なり、最後には先生方のメロディーも加わって一つの曲になるというもの。

レコーディングには、その先生と当時の生徒さんもいらっしゃり、この曲への思いを聞かせていただきました。
当時、TVで取り上げられた時の映像も見せていただきました(^-^)


それにしても、ついにママ役をやることになるとは。
結成当初は10代〜20代前半が中心だったコールジューンも、そういう年になったのねぇ。実際にママも増えてきたし(*^^*)

とはいえ、声は若いコールジューン。

「もっとお母さんぽくしたいから、めいっぱいビブラートかけて」
との、ディレクターさんからの指示に苦戦しました(笑)
ちゃんとお母さんの歌になったかしら…。

この曲が今後、いろんな学校の卒業式で歌われるようになるといいなぁ(´∀｀)


さてさて、そんなコールジューンですが、またまたBS-TBSの「日本名曲アルバム」へ出演することになりそうです♪(´ε｀ )
放送日など決まりましたらまたお知らせいたします。

そして、6月28日には第一生命ホールでコンサートも開催します。
皆様、ぜひ今のうちからご予定くださいませ♪( ´▽｀)